厚生労働省の様式例と、従来のJIS規格の様式例の違い
厚生労働省は以前、日本規格協会がJIS規格の解説で示していた履歴書の様式例の使用を推奨していました。同協会が2020年(令和2年)7月にこの様式例を削除したため、厚生労働省が新たに作ったのが「厚生労働省履歴書様式例」です。主な違いは次のとおりです。
| 項目 | 厚生労働省履歴書様式例 | 従来のJIS規格の様式例 |
|---|---|---|
| 性別 | 任意記載欄(書かなくてもよい) | 「男・女」のどちらかを○で囲む |
| 通勤時間 | 欄を設けない | あり |
| 扶養家族数(配偶者を除く) | 欄を設けない | あり |
| 配偶者・配偶者の扶養義務 | 欄を設けない | あり(「有・無」を○で囲む) |
厚生労働省のリーフレット「新たな履歴書の様式例の作成について」をもとに作成。通勤時間・扶養家族数・配偶者・配偶者の扶養義務の4つの欄は、応募者のプライバシーの要素が非常に高い情報であることなどから、設けないこととされました。
学歴・職歴欄はこの順に書く
- 1行目中央に「学歴」と書く
- 学歴学校への入学と卒業(修了)を古い順に。高校以上は学部・学科・コースまで書く
- 1行空ける次の行の中央に「職歴」と書く
- 職歴入社と退社を古い順に。退職の理由は「一身上の都合により退職」のように簡潔に
- 在職中なら職歴の最後に「現在に至る」と書く
- 最後次の行の右端に「以上」と書く
このテンプレートでは、「学歴」「職歴」の見出し、職歴がないときの「なし」、在職中の「現在に至る」、最後の「以上」を自動で入れます。会社以外(学校・病院・官公庁など)に勤めた場合は、「入社・退社」の代わりに「勤務(または入職)・退職」を使います。
証明写真のサイズと貼り方
- 大きさは、厚生労働省の様式例の写真欄にある縦36〜40mm・横24〜30mmが目安です。
- 本人一人の上半身を正面から、無帽・無背景で撮ったものを使います。スナップ写真は使いません。
- おおむね6か月以内に撮影したものにします。カラーでも白黒でも構いませんが、カラーが一般的です。
- のりでしっかり貼り、はがれても誰の写真か分かるよう裏に氏名を書いておきます。セロハンテープは使いません。
- このページの「証明写真を入れる」で写真を入れると、印刷・PDF・画像の写真欄に縦40mm×横30mmで入ります。Word・Excelのファイルには写真欄の枠だけが残ります。
写真のデータはサーバーに送信されず、この端末のブラウザの中だけで処理・保存されます。「クリア」を押すと、入力内容と一緒に消えます。